馬篭宿・中山道
中山道「馬篭宿」
業界の先進地視察で、中部電力・川越発電所を訪問。
川越火力発電所では、燃料にLNG(液化天然ガス)を使用している。
発電所の3号・4号系列はガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた
1300度C級コンバインドサイクル発電と云う新しい発電方式…??…??
解説を中止します。ややこしいし、理解してません。
本題に移ります。
中山道・馬篭の枡形辻。
道幅の狭い石畳の街道沿いにせせらぎが…。
川上から流れた水を取り入れ水車(右端奥)に利用。
馬篭宿の建物は、明治28年と大正4年の大火で全焼したらしく
現在の建物は、戦後の「まちづくり」の一環で再現したとのこと。
整備された石畳。本来は、石畳ではない為に、雨が降ると
ぬかるみ大変だったそうである。
江戸時代の記録では、馬篭の街道は三町三十間(約400m)
だったらしく、この狭い街道沿いに本陣、脇本陣、問屋、旅籠があり、
物資を運んだ人々、京や江戸を目指す庶民、大名行列で混雑していたと云う。
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