馬篭宿・中山道

SPC太郎

2009年07月20日 08:29

  中山道「馬篭宿」 

業界の先進地視察で、中部電力・川越発電所を訪問。

川越火力発電所では、燃料にLNG(液化天然ガス)を使用している。

発電所の3号・4号系列はガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた

1300度C級コンバインドサイクル発電と云う新しい発電方式…??…??

解説を中止します。ややこしいし、理解してません。

本題に移ります。

中山道・馬篭の枡形辻。

                                     























 道幅の狭い石畳の街道沿いにせせらぎが…。

川上から流れた水を取り入れ水車(右端奥)に利用。
                                               























馬篭宿の建物は、明治28年と大正4年の大火で全焼したらしく

現在の建物は、戦後の「まちづくり」の一環で再現したとのこと。



























整備された石畳。本来は、石畳ではない為に、雨が降ると

ぬかるみ大変だったそうである。

江戸時代の記録では、馬篭の街道は三町三十間(約400m)

だったらしく、この狭い街道沿いに本陣、脇本陣、問屋、旅籠があり、

物資を運んだ人々、京や江戸を目指す庶民、大名行列で混雑していたと云う。










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