大倉山シャンテ「白い恋人」再販完売
初冬の北海道
業界の研修旅行で初冬の北海道へ
初冬の為、まだ雪はたいしたことがないと思っていたのですが、高速を走行中の対向車はドカ雪を背負って通り抜けて行きました。
ひと山超えれば銀世界と言ったところだそうで、日本海側はすごく吹雪いていたとのことでした。
大倉山シャンテ
札幌オリンピックで有名な
90m級ジャンプ台
標高300mの大倉山に傾斜37度で設営とのこと。リフトで往復しましたが、ちょうど雪が降り始め感動していました。
よくこんなところから飛べるなと。売店の「飛翔」のロゴマークにイメージピッタリと思っていましたが。
近くの小学校では、30m級のジャンプ台が構内に設置されていて、小さい頃から練習しているらしいですが、それでも凡人にはびっくりものでした。
札幌オリンピックの時の日の丸飛行隊は、近くの70m級とのことでした。
ところで、我々団体の観光客がエスカレーターやリフトで上っている間、登り口を走って通りすきだスポーツウェアーの若者二人が、頂上に早々と休憩していました。
いつのまに、上ったのかと感心していると、近くの階段を駆け抜けたとのことで、これにもびっくり。
洞爺湖
マイナス4度の湖岸にただずん出いました。
「しばれる~」とはこのことかと、顔面が凍てつく程でした。
左端の頂上に見えるホテルが「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で2008年7月に開催されるサミット会場。
「芋焼酎をこよなく愛する御仁」はここに宿泊されたのかとうらやましくみておりました。
追・12月22日に新千歳から帰路につく予定でしたが、ちょうど
「白い恋人」が再販される日でした。
大倉山シャンテには山ほど販売されていて、空港で買おうと思っていたところ、全て完売の表示。後の祭りでした。
空港には、マスコミのカメラがあちこちと取材合戦。同行していた友人がまとめ買いをしていたので、分けてもらった位です。
他に販売されていたのは、「零下41度」とか「私の恋人」とか笑いました……それでも、買いましたが。
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