沖縄その五・ハブに注意
ハ ブ 酒
強い
アルコール(40度以上)に生きたまま漬ける事により毒素が解毒され、
栄養素のある酒に生まれ変わるそうです。
国際通りの酒店で撮影。ハブも簡単には捕捉できず、ハブ酒にするにも時間を要するために
価格も、6万円~10万円のものが主流。
ハブには、
必須アミノ酸が多く含まれているそうで、酒に漬ける事により栄養分が
溶けでて、
疲労回復に効くそうです。
ハブと言うと、以前はテーマパークで「ハブとマングースの闘い」を売り物にしていましたが、
動物愛護等の観点から禁止されているそうです。
「首里城石組み下の歩道」
首里城を東南方面から石段を下ってきた所。ちょうど、
モノレールの首里駅から徒歩で散策していくと、
首里城公園を登り切り、今度は、東側面歩道を下って行きます。
観光客の方は、有名な
「守礼の門」から
「歓会門」を経て正殿へ向かいます。
これとは反対の方である首里駅から公園を登り、石組みの下の歩道を行くとこの風景に出会います。
ハブに注意
ハブが出没する季節です。石垣、草むら、十二分に注意を。
何だかんだと言っても、ハブは世界三大毒蛇と言われるぐらいの猛毒をもっいます。
かまれると、ケロイド状になったりして後遺症が残り、ひどければ死亡します。くれぐれも注意を要します。
ハブも生息する島と生息しない島があるそうですが、本島では生息しています。
昔、糸満市のとある村落でハブを捕まえた友人がおり、早速に料理して唐揚げにして食べましたが、
ちょうど鳥の唐揚げみたいなものでした。
但し、それを目的に捕まえようなんて絶対に考えないことですが。
関連記事