2015年09月26日
2015年07月17日
台風前日の伊勢鳥羽
Hアルティマ鳥羽
台風が押し寄せる前日に鳥羽に宿泊
↓ 和食のコースの「伊勢エビの刺身」
芋焼酎の「中々」や「喜六」のロックに合います。
朝食には、伊勢うどんを付けました。
ホテルから伊勢湾・熊野灘眺望 右端がホテル

2012年06月25日
鹿と吉野のお酒
東大寺の鹿

会合があり、久しぶりに訪れた・奈良。
東大寺に来てみると、鹿が人慣れして、賢く座って(?)ました。
おとなしい、ペットみたいな存在です。おなかがすけば、観光客に「鹿煎餅」を
ねだれば済むみたいですね。
「東大寺・大仏殿」をみる。
ちょうど、平成23年10月に「東大寺ミュージアム」がオープンになり
見学しました。(500円)。ご本尊+日光・月光菩薩も展示されてました。
JR奈良駅前。旧の駅は、文化財として保存された様です。
駅前広場でフリーマーケットが開催されてました。
=おまけ=
フリーマッケトで材料・「吉野杉」の桝が販売されてました。
左にあるのが、試飲(桝+お酒で600円)用の「南遷(なんせん)」。
美吉野酒造のお酒で、18度。端麗で冷やしあったのでみやすいですね。
普通、杉の桝は杉の香りが強いためにお酒の香りに影響することがありますが、
吉野杉は全然しません。飲みやすいですね。
奈良県は、日本酒発祥の地で、三輪神社のある「三輪」の枕詞は
「味酒(うまざけ)」だそうです。
会合があり、久しぶりに訪れた・奈良。
東大寺に来てみると、鹿が人慣れして、賢く座って(?)ました。
おとなしい、ペットみたいな存在です。おなかがすけば、観光客に「鹿煎餅」を
ねだれば済むみたいですね。
「東大寺・大仏殿」をみる。
ちょうど、平成23年10月に「東大寺ミュージアム」がオープンになり
見学しました。(500円)。ご本尊+日光・月光菩薩も展示されてました。
JR奈良駅前。旧の駅は、文化財として保存された様です。
駅前広場でフリーマーケットが開催されてました。
=おまけ=
フリーマッケトで材料・「吉野杉」の桝が販売されてました。
左にあるのが、試飲(桝+お酒で600円)用の「南遷(なんせん)」。
美吉野酒造のお酒で、18度。端麗で冷やしあったのでみやすいですね。
普通、杉の桝は杉の香りが強いためにお酒の香りに影響することがありますが、
吉野杉は全然しません。飲みやすいですね。
奈良県は、日本酒発祥の地で、三輪神社のある「三輪」の枕詞は
「味酒(うまざけ)」だそうです。
2010年10月29日
海女小屋、伊勢志摩
「海女小屋体験」はちまんかまど
伊勢志摩での海女小屋体験。
小屋の中で、海女さんたちが囲炉裏で新鮮な海の幸を焼いてくれます。
「伊勢エビ」と「アワビ」の豪快な地獄焼き
御年、70歳~80歳くらいの海女さん達が現役で素潜りして
捕ってきてくれた幸です。
「美味い」こと、この上なし。
最高のアワビ。市価の1/3程度の価格。
絶品、焼酎にぴったし。
伊勢志摩での海女小屋体験。
小屋の中で、海女さんたちが囲炉裏で新鮮な海の幸を焼いてくれます。
「伊勢エビ」と「アワビ」の豪快な地獄焼き
御年、70歳~80歳くらいの海女さん達が現役で素潜りして
捕ってきてくれた幸です。
「美味い」こと、この上なし。
最高のアワビ。市価の1/3程度の価格。
絶品、焼酎にぴったし。
2010年08月05日
鵜飼い・長良川の幻想
幻想的な鵜飼いによる鮎漁

船の先端にかがり火を焚き、鮎を集める。
鵜匠は鵜を手綱でリードしながら、鮎を捕らせる。
長良川の古典的漁法である。
「歯形の鮎」
鵜のくちばしの痕が付いている鮎は、鵜が舜殺した証で
その分、新鮮で美味しいと云われている。
市場には出回らず、特定の観光旅館やホテルでのみ
食することができる。
貴重で高価な為に、残念ながら食べられず。
三艘のかがり火が川に照らし出されていやが上にも幻想感が出てきた。
1300年ほど昔から続く、伝統漁法は皇室御用の鵜飼いで、長良川の
鵜匠は職名を「宮内庁式部職鵜匠」と云う。民族文化財とのこと。
長良川に係留中の屋形船。
「鮎の塩焼」、「鮎の佃煮」は酒のあてにはもってこい。ビールを飲んだ後、
焼酎のロックを船に揺られながら、幻想的な中で飲むのは最高。
旅館「十八楼」からは長良川の乗船場に半地下通路から出られる。
船の先端にかがり火を焚き、鮎を集める。
鵜匠は鵜を手綱でリードしながら、鮎を捕らせる。
長良川の古典的漁法である。
「歯形の鮎」
鵜のくちばしの痕が付いている鮎は、鵜が舜殺した証で
その分、新鮮で美味しいと云われている。
市場には出回らず、特定の観光旅館やホテルでのみ
食することができる。
貴重で高価な為に、残念ながら食べられず。
三艘のかがり火が川に照らし出されていやが上にも幻想感が出てきた。
1300年ほど昔から続く、伝統漁法は皇室御用の鵜飼いで、長良川の
鵜匠は職名を「宮内庁式部職鵜匠」と云う。民族文化財とのこと。
長良川に係留中の屋形船。
「鮎の塩焼」、「鮎の佃煮」は酒のあてにはもってこい。ビールを飲んだ後、
焼酎のロックを船に揺られながら、幻想的な中で飲むのは最高。
旅館「十八楼」からは長良川の乗船場に半地下通路から出られる。