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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年06月29日

泡盛「萬座」

泡盛「萬座」 古酒40度

沖縄の友人から送ってもらいました。まとめて、一箱。

 萬 座 *(合)恩納村酒造所

 沖縄中部の西海岸側に位置するところ。近くに観光地の「万座毛」があ
 ります。万座から由来している銘酒で、時の尚王朝の方が万人に愛さ
 れるところと評したことから、
 「御万人(うまんちゅう)に愛される酒」
 とされたものらしいです。

 *まろやかで上品な甘みのある酒です。
  これで、5升瓶に寝かして早8年経過。時々、試飲をし、少なくなった
  分、次酒をして調整します。

 


 「抱瓶(だちびん)」

 昔は、これに泡盛を入れて持ち歩いたとかで、携帯用のお酒入れ。
 *農夫が泡盛を入れて、肩から紐でつるして腰にくくり付けたとか。
  腰の丸みに合わせて造られている。

 他には、よくおみやげに販売されている「カラカラ」が有ります。
 







 「5升瓶」

 これに、萬座が寝かして有ります。
 
  少なくなった分、仕入れた泡盛を次酒します。  


Posted by SPC太郎 at 16:23Comments(0)

2007年10月18日

古酒・泡盛

古酒・泡盛

昨日は、休日だったので、久しぶりに「泡盛」を試飲。
前回、試飲したのは、4月でした。通常、3年以上ねかすと良いらしいですが。我が家の泡盛は、平成12年4月に仕入れたもの。と言っても、5升瓶に泡盛「満座」を5升+2合を当地でで購入し、自宅で仕込んだものです。
満座は、恩納酒造のものですが、購入先の仲里さんに講義を受けてねかせています。
本来は、瓶を3~5本くらい用意して順番に仕次を繰り返し、本瓶に保存するらしいですが。我が家は一瓶です。
「3瓶・試飲・仕次→2瓶・試飲・仕次→本瓶・試飲・仕次」といった具合です。
ねかす程に、瓶との相性がよくなるとのこと。
瓶は、沖縄の土か、昔は沖縄から職人が派遣されて制作していたベトナム産の土瓶らしい。
まろやかな古酒・泡盛をちびりチビリと飲むことに---
  


Posted by SPC太郎 at 09:45Comments(0)