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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年06月25日

鹿と吉野のお酒

  東大寺の鹿
























 会合があり、久しぶりに訪れた・奈良。

 東大寺に来てみると、鹿が人慣れして、賢く座って(?)ました。

 おとなしい、ペットみたいな存在です。おなかがすけば、観光客に「鹿煎餅」

 ねだれば済むみたいですね。

 

 
 





















 「東大寺・大仏殿」をみる。

 ちょうど、平成23年10月に「東大寺ミュージアム」がオープンになり

見学しました。(500円)。ご本尊+日光・月光菩薩も展示されてました。


 





















JR奈良駅前。旧の駅は、文化財として保存された様です。

駅前広場でフリーマーケットが開催されてました。


=おまけ=
 


















フリーマッケトで材料・「吉野杉」の桝が販売されてました。

左にあるのが、試飲(桝+お酒で600円)用の「南遷(なんせん)」。

美吉野酒造のお酒で、18度。端麗で冷やしあったのでみやすいですね。

普通、杉の桝は杉の香りが強いためにお酒の香りに影響することがありますが、

吉野杉は全然しません。飲みやすいですね。

奈良県は、日本酒発祥の地で、三輪神社のある「三輪」の枕詞

「味酒(うまざけ)」だそうです。  


Posted by SPC太郎 at 17:16Comments(0)