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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年04月05日

沖縄その五・ハブに注意

ハ ブ 酒

強いアルコール(40度以上)に生きたまま漬ける事により毒素が解毒され、

栄養素のある酒に生まれ変わるそうです。





















国際通りの酒店で撮影。ハブも簡単には捕捉できず、ハブ酒にするにも時間を要するために

価格も、6万円~10万円のものが主流。

ハブには、必須アミノ酸が多く含まれているそうで、酒に漬ける事により栄養分が

溶けでて、疲労回復に効くそうです。

ハブと言うと、以前はテーマパークで「ハブとマングースの闘い」を売り物にしていましたが、

動物愛護等の観点から禁止されているそうです。

「首里城石組み下の歩道」

 





















首里城を東南方面から石段を下ってきた所。ちょうど、モノレールの首里駅から徒歩で散策していくと、

首里城公園を登り切り、今度は、東側面歩道を下って行きます。

観光客の方は、有名な「守礼の門」から「歓会門」を経て正殿へ向かいます。

これとは反対の方である首里駅から公園を登り、石組みの下の歩道を行くとこの風景に出会います。

ハブに注意

 






















ハブが出没する季節です。石垣、草むら、十二分に注意を。

何だかんだと言っても、ハブは世界三大毒蛇と言われるぐらいの猛毒をもっいます。

かまれると、ケロイド状になったりして後遺症が残り、ひどければ死亡します。くれぐれも注意を要します。

ハブも生息する島と生息しない島があるそうですが、本島では生息しています。

昔、糸満市のとある村落でハブを捕まえた友人がおり、早速に料理して唐揚げにして食べましたが、

ちょうど鳥の唐揚げみたいなものでした。

但し、それを目的に捕まえようなんて絶対に考えないことですが。

  


Posted by SPC太郎 at 14:50Comments(0)